優れた耐風性
北米生まれのツーバイフォー住宅だから、台風にも強い。
ツーバイフォー工法の構造は、台風や竜巻による強風に対しても優れた強度を発揮します。台風以上に強烈で大きな被害をもたらすハリケーンに見舞われる北米大陸で生まれた工法であるだけに、ツーバイフォー工法には強風に対する独自のアイディアが採用されています。 例えばそのひとつに「ハリケーンタイ」と呼ばれるあおり止め金物があります。
この金物の一個当たりの許容体力は実に235kgfもあります。(一般に住宅に被害が出るといわれているのは、風速70メ-トルで170kgf)このハリケーンタイは屋根のたる木と構造壁をがっちりと連結し、強風にあおられても屋根が吹き飛ばないようにします。この他にもツーバイフォー工法ではそれぞれの部位に応じた最適な補強金物を使用しており、強風に対しても万全の対策を施しています。
大型台風にも耐えうる、補強金具